園主あいさつ

園主 志村 一夫

「毎年食べたい」と思ってもらえるぶどうを目指しています。

ぶどう作りをしていて一番嬉しいことは、自分が愛情こめて栽培したぶどうを「お客様がおいしい」といって食べてくれること。一年の努力が報われる瞬間です。
ぶどう栽培は1つ1つの工程が繊細でその多くが手作業で栽培する果物です。ぶどうの芽が吹いてから収穫まで早朝から日没まで毎日休みなくぶどうと向き合います。そうやって愛情をたっぷり込めて作ったぶどうはどれも私の自信作です。
毎年、秋になれば「高見園のぶどう!」と思い出していただけるようなそんなぶどうを目指して今日もぶどう作りに励みます。

高見園の特徴


明治時代より続くぶどう農家

当園は明治時代よりぶどう栽培に携わってきました。今私達がぶどうを栽培出来るのは先代より受け継がれてきた”ぶどうへの深い愛情”があるからこそ。栽培技術を変えても、ぶどうを取り巻く環境が変化しても、当園では先代の想いを大切にしながら、ぶどう作りに励んでいます。

ぶどうの名産地勝沼から
     産地直送でお届け

当園がある勝沼は山々に囲まれた扇状地とよばれる地形で気温の較差が大きく比較的降水量が少ないことから、ぶどう栽培に適した地域といわれています。そのため古くよりぶどう栽培が盛んに行われてきました。そんな土地で愛情たっぷりに育てたぶどうを収穫してその日に発送、新鮮なぶどうを産地から直接お届けいたします。

高いリピート率

「ここのぶどうを食べると他のぶどうが食べられくなる」ありがたいことにお客様にそういって頂けることがあります。
当園は基本的に家族で営んでいる小さなぶどう園ですが、そんな優しいお客様たちに支えられて長い間ぶどう栽培に携わることが出来ています。
“毎年食べたいぶどう”を目標に私たちも日々ぶどうつくりに励んでいます。

贈り物として選ばれています

ご自宅用はもちろんのこと、大切な方におくる「贈答品として」当園のぶどうを選んでくださるお客様が多くいます。
当園では「お客様の想いがぶどうを通して伝わるように」一房一房丁寧に包装して発送しています。

高見園の取り組み

「毎年食べたいぶどう」のために取り組んでいること

■「味よし」「見た目よし」の高品質のぶどうつくりに務めています

当園では、標高340~500mのところに点在する圃場に標高の違いによる生育差や土壌条件の違いを活用して適所適品種をこころがけています。
平坦で肥沃な圃場にはシャインマスカット、排水の良い傾斜地や一日の気温較差の大きい山沿いの圃場には赤や黒系の有色品種を、また病気に弱いピッテロビアンコ等の欧州系品種は雨よけハウス栽培など、ぶどうの品種の特徴に合わせた圃場で栽培をしています。
また良い農作物は良い土作りからとよく言われますが、当園では岩崎山の食白公社堆場でつくられている堆肥や手作りのEMぼかし肥の施肥など有機物を投入、土壌改良にも努めています。

○○○の様子

お取り扱い実績

アクセス

高見園 基本情報

住所  :〒409-1312
     山梨県甲州市勝沼町上岩崎1586

電話  :0553-44-3301

駐車場 :有り(2台)

営業時期:8月~10月(ぶどうの状況により前後します。お気軽に0553-44-3301までお問い合わせください)

お車でお越しの方

甲府方面より:国道20号線にある「原」の信号を過ぎて3つ目のぶどう園です。近くに歩道橋があるのが目印です。

バスでお越しの方

当園は「勝沼停留所(上り方面」が目の前にあります。
甲府方面より:甲府駅より各停留所を経て「勝沼停留所(上り方面)」でお降りください。
東京方面より:新宿バスターミナルより各停留所を経て「勝沼停留所(下り方面)」でお降りください。当園は反対車線側にございます。停留所近くに歩道橋がございますのでそちらをご利用ください。(バス停より徒歩3分)

電車でお越しの方

「勝沼ぶどう郷駅」より車で10分
勝沼ぶどう郷駅より本数は少ないですが「勝沼周遊バス」が運行しております。
こちらのバスにご乗車、「高速勝沼」で降りていただくと目の前に当園がございます。